2019年に話題になっている映画俳優と言えばアメリカのホアキン・フェニックスさんがすぐに思い浮かぶのではないかというほどの作品が上映されていますね。
悪のカリスマであるジョーカーに思わず見入ってしまった人はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなホアキン・フェニックスさんについていろいろと調べてみましたので、気になる情報はこちらでぜひ読んでみてください。



目次
「映画ジョーカー」ではホアキンフェニックスが主演俳優
#ホアキン・フェニックス、#ロバート・デ・ニーロ 1人の男が、巨大な悪へと変貌していく――アカデミー賞俳優とともに壮絶なドラマが描かれる本格エンターテイメント🤡映画『#ジョーカー』T・ジョイ東広島で大ヒット公開中。https://t.co/vr5JbkFJna pic.twitter.com/U6HTwzeiea
— T・ジョイ東広島 (@tjoy_hghr) 2019年10月26日
映画「ジョーカー」はアメコミ「バットマン」の中に登場する悪役にスポットを当て映像化した作品で、2019年第76回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞に輝いています。
主人公であるアーサー・フラックは「どんな時も笑顔で人々を楽しませて」と言う母親の言葉を信じて笑いを提供する心優しい大道芸人でした。
ですが格差社会で起こる理不尽で哀しい出来事が複雑に絡み合い彼はジョーカーへと変貌を遂げてしまいます。
緑色の髪にピエロのメイクをしているのが特徴でその頭脳を使って人を悪の道へと導くジョーカーを演じていたのはホアキン・フェニックスさんです。
この役の為に体重も約24kg落として、不健康な男を見事に表現しています。
R指定の映画の興行収入が現在の時点で史上3番目にランクインしており、まだ公開中ですのでさらなる上位へとあがっていくとみられています。
ホアキンフェニックスのプロフィール・経歴・身長
スーツに履き込んでるコンバース合わせてる時点でコンバース党には何かとたまらないのに、それに加えおじさまでこのポーズとかなんですかーーー!ホアキンちょっとどころかかなりズルいんじゃないのーーー!!!??
要約すると最上級レベルでの『萌え』って事です#JoaquinPhoenix pic.twitter.com/PEEhk2T9y1
— あかいあか (@akaka099) 2019年10月22日
ホアキン・フェニックスさんは1974年10月28日生まれで身長は173cm、プエルトリコ出身で現在の国籍はアメリカになります。
8歳から子役として芸能界入りをしており、その頃はリーフ・フェニックスという芸名で活動していました。
代表作はたくさんありますが、最近では「教授のおかしな妄想殺人」や「ビューティフル・デイ」、「ゴールデン・リバー」などがあげられます。
役によって様々なアプローチをみせてくれるホアキンさんの演技はどれも見るものを魅了します。
また2008年に突然俳優を引退し、歌手活動のしかもラッパーに転向するとのことで世間を驚かせたこともありましたが、それもモキュメンタリーの作品の演出であると後に明かされました。
ホアキンフェニックスは口蓋裂の傷がある?
ホアキンの目の中には宇宙が広がっています。綺麗 #JoaquinPhoenix pic.twitter.com/DgdFH8qYP1
— ムビ子 (@mochi_cinema) 2018年2月10日
「口唇口蓋裂」という生まれながらに唇や鼻と口の間の皮膚が繋がっていない先天性の病があるそうで、ホアキン・フェニックスさんもその治療の跡がみられます。
ですが、ホアキンさんの場合印象的なのはなんといってもその目力です。
吸い込まれてしまいそうな眼差しの方が特徴で、おもわずそちらに目がいってしまいますね。
ホアキンフェニックスの彼女や結婚と父親兄弟は?
ルーニーいつまでも幸せにね🥺💖💖💖ホアキン、頼むよ!!#Venezia76#RooneyMara #JoaquinPhoenix https://t.co/A97FolrwdA pic.twitter.com/nGBZXVWb3F
— ろんどん (@bluesky_london) 2019年9月1日
彼女は映画「her/世界でひとつの彼女」で共演したルーニー・マーラさんで、2016年より交際しており現在はホアキン・フェニックスさんの婚約者だそうです。
父親はジョン・リー・ボトムさんでアメリカで新しい生活を始める際にボトムからフェニックスに改姓しています。
ヒッピーとして放浪生活をしており、その後「神の子供たち(Chidren of God)」の宣教師をしていましたが脱会し貧困生活を送っていたそうです。
第44回トロント国際映画祭での受賞スピーチにてジョンさんのことを「出会った人の中では最悪だが仕事においては最高の道徳を教えてくれた人」と語っていたのが印象的です。
10月は、彼の命日がある。
今も彼が生きていたら、映画業界は変わっていたんじゃないか?
若いまま、思い出になってしまった彼を見ることができるのは、スクリーンの向こう側だけか…#リバーフェニックス#映画好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/YQk8k2oIHl— エク@DQ、映画鑑賞 (@eku_DQ) 2019年10月1日
兄は俳優リバー・フェニックスさんであり、映画「スタンド・バイ・ミー」で注目を集め「マイ・プライベート・アイダホ」ではヴェネツィア国際映画祭では男優賞を受賞していますが残念ながら1993年に早逝しています。
姉のレイン・フェニックスさんは俳優やミュージシャンであり妹のサマー・フェニックスさんも俳優という芸能一家としても有名なファミリーです。
まとめ
2019年度版ホアキンフェニックス
バリエーション豊か過ぎでしょ pic.twitter.com/3ZZOdXmQCY— ろっこ@リメンバーのしっく‼︎ (@cororo733) 2019年10月25日
俳優としてはもちろん有名ですがMVの監督もしていますしテレビ番組の企画編集などでもその多彩な才能を発揮しています。
兄のリヴァーさんもそうでしたがホアキンさんも動物愛護の精神もあるヴィーガン(絶対菜食主義者)で、たとえ撮影でも毛皮や皮などはよほどの理由がない限り身につけないという徹底ぶりです。
しっかりとした自分を確立しているからこそ、このように様々な難しい役も自分のものにしているのではないのでしょうか。
今後もホアキン・フェニックスさんの作品には注目が集まりそうですね。


