マーベル史上最大の脅威!
最後のX-MENが遂に公開されます。
あらすじやネタバレなど
『X-MEN:ダーク・フェニックス』に
関する情報を集めました。
『X-MEN:アポカリプス』に続いて
ジーン役を演じるソフィターナー
についても詳しく解説します。
目次
「X-MEN:ダーク・フェニックス」の概要・世界観
最新画像では、闇に包まれた中でXのオーラを放つジーン・グレイ<#ダークフェニックス>がフィーチャーされています。演じるのは前作に続きソフィー・ターナー。
監督は『X-MEN ファースト・ジェネレーション』からシリーズの製作を担当してきたサイモン・キンバーグが、満を持して登場です❗ pic.twitter.com/ryPqtTpXK1
— 最後の『X-MEN』 (@XmenMovieJP) 2018年11月7日
マーベル・コミックス社のアメコミ
『X-MEN』の実写映画の7作品目が
「X-MEN:ダーク・フェニックス」です。
原作は、1980年のストーリー
「ダーク・フェニックス・サーガ」です。
シリーズで最もダークな作品に
なっているようです。
X-MENとは、突然変異で生まれた
超人的能力を持つミュータントの
集団のことをいいます。
ミュータントと一般の人間との紛争は、
社会主義者やLGBTなどの、
アメリカでのマイノリティたちが
経験したことだと言われています。
マーベルガール・サイクロップス・
アイスマン・ビースト・エンジェル
が最初に結成されたX-MENで、
その後は映画のたびに、
次々と編成を繰り返しています。
「X-MEN:ダーク・フェニックス」のあらすじ・一部ネタバレ
制御不能の暗黒パワーが暴走する「X-MEN:ダーク・フェニックス」新予告https://t.co/lXwMy5toAD
#XMEN #ダークフェニックス pic.twitter.com/oga0wYQJHL
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2019年2月28日
特殊能力をもったものたちで形成されたエックスメンは人類との共存し、平和を守っていた。そんなある日、主要のメンバーのジーングレイが宇宙でのミッション事故によって謎の構成を上げてしまう。
それによって、彼女は”強大なパワーを持つ”ダークフェニックス”となった。
彼女を制しきれない仲間たちは彼女を救おうと手を差し伸べるが、彼女の解き放った力が思いがけない悲劇を引き起こしてしまう…。
取り返しのつかないことをしてしまったジーンのこころを、さらに侵食するダークフェニックス。
そんな彼女に近づいてくる謎の女。地上の全生命体を滅ぼしかねない最強の力は、ジーン自身にもコントロールできず暴走。プロフェッサーXの旧友にして宿敵のマグニートーでさえ、彼女を止めることはできなかった。
絶体絶命の危機が迫る中、危険視され、拘束されるX-MEN。世界の滅亡を止めるため、仲間だったジーンを殺すべきか否かで意見を対立させる彼らが、最強と化した彼女に立ち向かう術はあるのか。
どうもダークフェニックスでは、
ミュータントの死もありそうです。
リアリティを追及して作られた
作品というだけあって、ストーリー
も究極を追及されたようです。
「X-MEN:ダーク・フェニックス」
は、X-MENシリーズの完結編に位置
づけているので、最後の時を迎える
のかもしれません。
すべてが、終わる。
「X-MEN:ダーク・フェニックス」
は、6月21日(金)公開です。
「X-MEN:ダーク・フェニックス」の出演者キャストと監督スタッフ
/
🎂#HappyBirthday🎉
\今日2月21日は、ジーン・グレイ役のソフィー・ターナー(@SophieT)の誕生日(1996年生まれ)❗ おめでとうございます🎊
《#マーベル 史上最大の闇》が描かれる『#XMEN:#ダークフェニックス』は、6月公開。お楽しみに👉https://t.co/O1Cve9CQ6T pic.twitter.com/u6aBfK2oLY
— 最後の『X-MEN』 (@XmenMovieJP) 2019年2月20日
≪出演キャスト≫
●プロフェッサーX:ジェームズ・マカヴォイ
他人の心を読み操作する能力を持つ
●マグニートー:マイケル・ファスベンダー
磁場を生成し操作する能力を持つ
●ミスティーク:ジェニファー・ローレンス
姿を変える能力を持つ
●ビースト:ニコラス・ホルト
怪力と瞬発力を持ち、動物的な感覚に優れている
●クイックシルバー:エヴァン・ピーターズ
超人的スピードの移動能力を持つ
●フェニックス:ソフィー・ターナー
主人公。テレキネシス能力を持つ
今作では、ダークな能力を発揮する危険な
人物となる
●サイクロップス:タイ・シェリダン
チームリーダー。目から破壊光線を放つ能力を持つ
●ナイトクローラー:ディ・スミット=マクフィー
瞬間移動能力を持つ
●ストーム:アレクサンドラ・シップ
高速飛行能力を持つ
●ジェシカ・チャステイン
ジーンに近づく謎の女
フェニックスを演じる
ソフィ・ターナーは、イギリス出身
の現在23歳の女優です。
X-MENシリーズには、前作の
アポカリプスから出演しています。
テレビドラマでは、2011年から
アメリカで放送されている
「ゲーム・オブ・スローンズ」
に2019年現在も出演されています。
/
🗣#Xメンの魅力を広めたい
\『X-MEN』シリーズを支えてきたのがサイモン・キンバーグ❗
『ファイナル ディシジョン』の共同脚本家として初参戦、『ファースト・ジェネレーション』からは製作にも参加。『#ダークフェニックス』は、シリーズを熟知する彼の監督デビュー作となる‼#最後のXメン pic.twitter.com/b6F04Vs0DH
— 最後の『X-MEN』 (@XmenMovieJP) 2019年4月30日
≪監督・スタッフ≫
●監督:サイモン・キンバーグ
初監督作品
●製作
サイモン・キンバーグ
「デッドプール2」「オリエント急行殺人事件」
ハッチ・パーカー
「パトリオット・デイ」「X-MEN:アポカリプス」
ローレン・シュラー・ドナー
「デッドプール2」「X-MEN:アポカリプス」
トッド・ハロウェル
「X-MEN:アポカリプス」「X-MEN:フューチャー&パスト」
●脚本:サイモン・キンバーグ
アポカリプスから、製作・原案・脚本担当
監督のサイモン・キングバーグは、
アメリカで活躍している映画監督
です。
初めての脚本は、
「トリプルXネクストレベル」でした。
X-MENシリーズには、3作目から
製作に関わっています。
「X-MEN:ダーク・フェニックス」の予告映像・主題歌
予告を見るだけで、ゾクゾクしています。
ジーンは最終的にどうなってしまうのか
気になりますね。
ロック・バンド、ドアーズが1967年に
発表した「ジ・エンド」のカヴァー曲
が使用されてるようです。
ハンス・ジマー、『X-MEN: ダーク・フェニックス』でヒーロー映画に復帰#ダークフェニックス #最後のXメン #ハンス・ジマー https://t.co/eDedeURPqc
— Rolling Stone Japan (@rollingstonejp) 2019年5月6日
他にもハンス・ジマーの映画音楽への
参加が表明されています。
ハンス・ジマーは、2018年のFIFA
ワールドカップ公式テーマソングを
手掛けた人物です。
「X-MEN:ダーク・フェニックス」のロケ地や舞台の場所は?
/
🗣#Xメンの魅力を広めたい
\若き日を演じたキャストたちも、固い友情で結ばれている❗
『フューチャー&パスト』の撮影時、ファスベンダー、マカヴォイ、ホルトたちはBB銃の撃ち合いに興じた。
まさにファミリーとなったメンバーが、集大成『#ダークフェニックス』に挑む‼#最後のXメン pic.twitter.com/JvLye84LRE
— 最後の『X-MEN』 (@XmenMovieJP) 2019年4月16日
「X-MEN: ダーク・フェニックス」の
撮影は2017年6~10月にかけて
行われたようです。
今回もカナダのトロントで、撮影の
一部が行われています。
CG撮影も多く、スタジオでの撮影
がメインだったようで、
遭遇情報などもありませんでした。
「X-MEN:ダーク・フェニックス」のネット期待値や感想
/
👥X-MENのすべてが、終わる
🇯🇵日本オリジナルポスター解禁
\累計世界興収3,126億円を超える驚異の大ヒットシリーズの最新作にして最終作「X-MEN:#ダークフェニックス」
この度、同作の《日本限定》となるオリジナルポスターが解禁となりました❗
6月21日公開の #最後のXメン をお見逃しなく🎬 pic.twitter.com/Cl5pPlfUoB
— 最後の『X-MEN』 (@XmenMovieJP) 2019年4月23日
#みんなで観ようダークフェニックス
二面性のでてるジーンかっこよすぎません⁇ pic.twitter.com/fIbZqpy5T1— ヒュー (@HughJac17040683) 2019年5月6日
頼むぞ!ラストを締めくくる名作になることを期待している❗️
来月はX-MEN!!最終章❗️#みんなで観ようダークフェニックス— アルフレッド⊿ (@gundamrx785) 2019年5月6日
YouTubeで!
ストームカッコイイ!
早く観たい😭#ダークフェニックス#Xメン pic.twitter.com/GWN24WItud— SHIIKE@映画 (@shiikemarvel) 2019年5月2日
#ダークフェニックス のファンスクリーニング情報が出てから意識はそっちに行ってしまって、新三部作パンフレットを引っ張り出してきてしまいました。ファスジェネはロゴデザインちがかったのですね#最後のXメン pic.twitter.com/uDkIv23Bai
— Atomic東間 (@Ex_HarumaRen) 2019年4月28日
2006年からX-MENシリーズに
関わっているサイモンキング
バーグが完結編としている
くらいですから、
期待値が高くなりますね。
今回も息をのむ実写映画に
なっていそうです。
まとめ
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🗣#Xメンの魅力を広めたい
\『X-MEN』シリーズは登場人物の多様性が魅力的❗
シリーズに当所する多数のキャラクターたちは様々な意味において多彩で、年齢も幅広く、それぞれの描かれ方もユニーク。
主役になり得るポテンシャルを持った個性的な面々がアッセンブルしている‼#最後のXメン pic.twitter.com/fiDkfRkhdO
— 最後の『X-MEN』 (@XmenMovieJP) 2019年5月3日
2000年から実写映画が始まったX-MEN。
登場するミュータントも様々でした
よね。本編映画7作のうち6作に同じ
俳優が演じていたキャラクターの
ウルヴァリンは、今作での出演は
ないようで、残念です。
他の配役も、アポカリプスと
同じ俳優が多いですね。
ダークフェニックスを見る前に
アポカリプスを見たら
面白さが倍増するかもしれませんね。
フェニックスがどんな最後を迎える
のか、そして仲間はどうなるのか
気になります。